「大気汚染と気候変動対策フォーラム」
大気汚染と気候変動への統合的対応: モニタリングデータ、日本の環境技術、財政支援
1. 概要
本フォーラムは、「大気汚染と気候変動への統合的対応: モニタリングデータ、日本の環境技術、財政支援」をコンセプトとし、様々なステークホルダーの協働による大気環境管理の強化を目的にしています。環境省が推進する次世代型大気質モニタリング構想や、衛星・地上観測・低コストセンサーを用いた政策支援の最新動向を紹介、また、CO₂削減とPM2.5抑制を両立するJCMの活用、越境汚染対策や南南協力、国際知見共有による連携強化、日本の環境技術の海外展開などについても議論し、アジアの共通課題解決への貢献を目指すフォーラムです。
また、フォーラムの中のビジネスマッチングでは、日本の優れた技術の海外展開強化による将来的な二国間クレジット制度(JCM)の案件形成を念頭に、大気汚染と気候変動のコベネフィット推進による課題解決を促進させる為にアジア諸国から行政官・研究者及び実務者を招聘、標記のフォーラムを開催します。
2. 主たるテーマ
- 大気汚染対策・気候変動対策、とりわけ次世代型大気質モニタリング構想や、衛星・地上観測・低コストセンサーを用いた政策支援の最新動向
- 企業による技術プレゼンテーション(ビジネスピッチ)
- ビジネスマッチング
- ネットワーキング機会
3. 主催
環境省・アジア大気汚染研究センター
4. 対象
大気汚染及び気候変動対策にかかる政策立案者、研究者、環境技術にかかる民間企業関係者
5. 言語
英語・日本語(通訳なし)
6. 日時
2026年2月17日(火) フォーラム : 9:15 – 18:20
レセプション :18:30 – 20:30
7. 会場
高輪ゲートウエイ コンベンションセンター Hall C1(東京都港区高輪 2-21-2)
プログラム
プログラム「大気汚染と気候変動への統合的対応: モニタリングデータ、日本の環境技術、財政支援 」
※内容は変更になることがあります。
開催資料
2月17日(火)に開催されました「大気汚染と気候変動対策フォーラム」の開催資料についてアップロードいたしました。
セッション1「東アジアにおける次世代型大気汚染モニタリング・評価システム」(モデレーター: 佐瀨 裕之(アジア大気汚染研究センター))
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- 次世代型大気汚染モニタリング・評価システム(大原 利眞(アジア大気汚染研究センター))
- 大気質モニタリングにおける衛星観測の役割:GOSAT-GWミッションからの新たなデータ(谷本 浩志(国立環境研究所))
- 都市汚染メカニズム解明のためのLCSモニタリング(佐藤 啓市(アジア大気汚染研究センター))
セッション2「大気汚染と気候変動対策にかかる公的支援」(モデレーター: 安田 弓(環境省 水・大気環境局 環境管理課))
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- 令和8年度シナジー型JCM実現可能性調査公募について(中城 奈緒(環境省 水・大気環境局 環境管理課))
- JICAによる大気汚染対策支援(瀧口 博明(国際協力機構))
- クリーン・エア・アジアのJCMプロジェクト形成調査について(Ms. Dang Casanova(クリーン・エア・アジア))
- アジア開発銀行のJCM日本基金について(村山 賢洋(アジア開発銀行))
セッション3「コベネフィットアプローチからシナジー推進へ」(モデレーター: 安田 弓(環境省 水・大気環境局 環境管理課))
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- 令和7年度農業系残渣を原料としたバイオマス固形燃料による石炭燃料代替プロジェクト実現可能性調査(山下 研(アジア大気汚染研究センター)、Dr. Le Ngoc Cau(ベトナム気象・水文学・環境・海洋科学研究所(IMHEMS)))
- 令和7年度インドネシア共和国チタルム川における分散型創エネルギー排水処理システムを用いたシナジー型JCMプロジェクト実現可能性調査(関 香奈子(日本エヌ・ユー・エス株式会社)、Mr. Wesley Arfianto(PT. アルタ・エンビロタマ))
- 令和7年度稲藁固形燃料製造によるインド共和国 JCM プロジェクト実現可能性調査(桑原 文彦(株式会社 数理計画)、Ms. Nikita(インド生産性機構))
- モンゴル国からの大気汚染と気候変動にかかるJCMプロジェクト案(Ms. Otgontsetseg Luvsandash(日本・モンゴル間 JCM 合同委員会事務局)、Mr. Eric Erdembileg Tsedev(ナーノボ・グリーンエナジー・モンゴル LLC))
セッション4「大気汚染と気候変動にかかるアジア諸国の取組」(モデレーター: Ms. Dang Casanova(クリーン・エア・アジア))
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- ウズベキスタンの課題とプロジェクト提案(Dr. Laylo Yakhshiboeva(ウズベキスタン共和国 高等教育・科学・イノベーション省 外国投資誘致・国際協力局))
- タイ(チェンライ)の課題とプロジェクト提案(Dr. Nion Sirimongkonlertkun(タイ ラジャマンガラ大学・工学部))
- バングラディシュの課題とプロジェクト提案(Mr. Sidhartha Sankar Kundu(バングラデシュ環境・森林・気候変動省))
- インドの課題とプロジェクト提案(Ms. Nikita (インド生産性機構 環境・気候アクショングループ))
- モンゴルの課題とプロジェクト提案(Ms. Undarmaa Khurelbaatar (モンゴル環境・気候変動省))
セッション5「大気汚染と気候変動にかかる日本の環境技術紹介」(モデレーター: 朱 美華(アジア大気汚染研究センター))
